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光に陰はあるか
20061012
昨晩は寒かった。講義を終えた7時半からいた図書館を午前3時にあとにして自宅まで歩いてもどったのだが、ほほを叩く風が冷たい冬の風だった。中秋を少し過ぎた空にはちょっぴりかけた月が、冬の冷たい風にとばされる雲の上を照らしていた。ミシガンの冬の始まりを、きりっと締まった空気のにおいと共に感じる夜だった。

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| アメリカ素描 | 01:35 | comments(0) | trackbacks(0) |

磐石な不公正
20061009
本日の講義は、公教育の予算格差と生徒の学習達成率の差異についてがテーマ。予算配分の格差が学習成果にそのまま反映するのは、動かしようのない現実。教科書も満足にそろえる事ができない学校と、様々なハイテク技術を導入し、それを使いこなすためのトレーニングまで提供できる学校の間で、児童の学習意欲と実際の習熟に大きな差が出ることは自明だ。

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| 大学/講義関係 | 03:20 | comments(0) | trackbacks(0) |

可笑しな感覚
20061004
雲行きが怪しいな・・・とは思ったものの、傘を持たずに家をでた。研究室につくと同時に土砂降りになったが、いまは止んでいる。このまま止んでいてくれれば、講義に出るときに濡れずにすむのだけれど・・・。

これを書いているのは講義前の1時間。この時間が一番落ち着かないのにはもう慣れた。落ち着かないことに慣れるというのも可笑しな感覚だけれども、いうなれば不思議な緊張感につつまれた感じだろうか。

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| 大学/講義関係 | 01:40 | comments(3) | trackbacks(0) |

本には何も書かれていない
20060905
『子供のころ、両親が親しくしていた英国女性は、挿絵のたくさん入った児童書や、緑に染められたモロッコ皮のカバーにはいった聖書などといった、本をよくプレゼントしてくれた。私が英語を解しないということを考えもしなかったようで、プレゼントされた本は全て彼女の国の言葉で書かれていた。』(S26)

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| Minima Moralia | 05:55 | comments(0) | - |

父権回復の失敗
20060822
まるで借金取りから逃げているかのように、子供の頃はしょっちゅう引越しをしていました。今でも引越し癖は抜けていないみたいで、2年ほど同じところに住むと引越しをして新しい環境に身をおきたくなります。

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| 人間について | 01:36 | comments(1) | trackbacks(0) |